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ジョー、3回目の命日




今日、11月9日はジョーの命日です。

私のハンドルネーム「JOE」の由来にもなっている「ジョー」の話を今日はさせてください。

ジョーは黒豆柴の女の子。
私の実家で15年間飼っていました。

女の子なのに、兄が「ジョー」と名付け、その強そうな名前とはうらはらに
とてつもなく優しい女の子に育ちました。










P1010205urabanashi.jpg


どのくらい優しいかっていうと、
庭にあるジョーの犬小屋に、近所の外猫さんがやってきて
犬小屋の中でお昼寝をしてしまったのですが、
ジョーは吠える事もなく、
その猫さんが起きるまでじーっとそばで待っているくらい(笑)










201105051___convert_20110505215707.jpg


誰にでも好かれて、私が散歩しているとよく知らないおばさんから声を掛けられました。
「あら〜ジョーちゃん。うちによってらっしゃいよ。」
ジョーは勝手知ったる家のように、そのおばさんちの庭にスタスタ入って行き、おやつを貰います。

私はへらへらと、そのおばさんが誰かも分からぬまま
「ジョーがいつもお世話になります」と頭を下げます。










PB098764.jpg


そうそう、実はうちの家族誰もが、ジョーのことを「豆柴」だとしばらく気づきませんでした。
「豆柴」という存在すら知らなかったのですから。

同じ頃に生まれた柴犬のワンコと全然大きさが違うので
家族全員でそりゃあ心配しました(笑)
ごはん足りないんじゃない?
と言って、てんこ盛りにしてたらジョーは横にどんどん大きくなりました。










P1000493urabanashi.jpg


ジョーが歳をとり、おぼつかない足取りでゆっくりゆっくり母と近所を散歩していた時の事。
そのお家の小型犬3匹がフェンス越しに「ワン!ワン!」と吠えてきたそうです。
ジョーは急ごうにも足がうまく運べません。
すると、中から飼い主さんが出てきて「何してんのっ!」と怒鳴ったそうです。

母は自分に怒鳴られたと思い、咄嗟に謝りました。
するとその方は、
「ジョーちゃんが一生懸命歩いてるんでしょう!
 こんなに頑張ってるジョーちゃんに何で吠えるの!ばか者!」と
自分の飼い犬に対して本気で怒ったのです。

母も、話を聞いた私も、
その方のジョーに対する想いがありがたくて涙が出ました。










P1020390urabanashi.jpg


亡くなる1ヶ月前くらいの写真。

立てなくなっても、目が見えなくなっても、耳が聞こえなくなっても、
私が実家に帰るとちゃんと私だと気づいてくれた。

ジョーは最後の瞬間、母に撫でられながら大きく5回息をしました。

私たち5人家族の名前を呼んでくれたのか、それとも「ありがとう」の5回なのか。
そんな話を家族としながら、
「本当にジョーは優しくていい子だったね。」と何度も何度も撫でました。



あれから3年。

みんなに好かれたジョーは、天国でもうまくやっているだろうか。

いつか、私がそっちへ行くとき、入り口でジョーに待っていて欲しいんだ。

しっぽぶんぶん振って、あの頃のように、待っていて欲しいんだ。

それが、私「JOE」の今の小さな願いなのです。












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